関西シクロクロス 2017~2018シーズン第10戦 桂川緑地久我橋東詰公園大会

2月3日(土) 4日(日) 関西シクロクロス第10戦
桂川緑地久我橋東詰公園大会の運営をサポートしました。

シクロクロス競技とは自転車のクロスカントリーのこと。

もともとロードレース競技がオフとなる冬季に、
オフシーズントレーニングの一環として始まりましたが、
年々大会への参加者が増え、大変盛況となっています。

2017~2018大会は全10戦が企画され、当日は最終戦が開催。

期間中には京都府民総合体育大会や京都市民総合体育大会
も併設され、多くの賑わいを見せています。

今回、トーヨーCTも主管業務を要請されましたので、
前日と当日をサポートしました。

前日設営。選手が苦労する様子を想像し、
コースを算段します。

前日は午前8時30分に集合、全体ミーティングの後、
コース設営を手伝います。

担当箇所を地図を基に杭を打ってテープで固定。
選手が嫌がる様子を想像してコースを作ります。

前日開催の三船プロによるスクールの様子。
初心者向けにとても分かりやすい説明です。

午後は京都市民総合体育大会、自転車シクロクロス
マスターズ大会のマーシャル(立哨)を担当。

京都市民体育大会、自転車シクロクロス
マスターズ大会、30代から40代の1周目。
深い砂が選手を苦しめます。

選手が安全に走行しているか、テープが切れていないかを
見守ります。

30代カテゴリーで西原さんが2位。
副賞にスイーツをゲットされます。

二日目は午前7時に集合。全体ミーティングの後、
マーシャルミーティング。担当箇所を確認します。

4日当日、7時45分の全体ミーティング。
夜明け間もなく、影が長いです。

 

マーシャルミーティング。
コース箇所と機材の確認を行います。

当日は900名にも及ぶ参加者を得て、盛況に終了しました。
チームからは永沢さんや、OBの中川さんご家族が応援に。

メカニックサービスや飲食店も出店しています。

最新機材の出展ブース。

2日間はお天気に恵まれ、何よりでした。
大会をサポートすることで、自転車競技に興味を持ち、
よりメジャーな競技になることを願うばかりです。

たくさんのカテゴリーに分かれた受付。

フィニッシュ地点では選手通過、周回数を確認します。

E地点マーシャルから撮影。
杭が外れたり、テープの補修に苦労します。

E地点。階段を担ぐ人、乗車して左側を越える人。

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